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インストラクターTAKUMAのブログ
松永南海ヤングシーザーカップセントラル24結果／小牧・春日井のキックボクシングでプロ選手を目指すならＫＯＦＩＴＮＥＳＳへ
2018.11.06| インストラクターTAKUMAのブログ
おはようございます。
インストラクター杉浦TAKUMAです。
先日豊川で行われたヤングシザーカップに我がジムの松永南海が出場しました。
この大会はプロの大会ですが、前座の前座でアマチュアの試合が数試合がありその枠での出場でした。
松永は９月に２試合をこなし連戦しているのですが、９月の試合は二つとも落としているので、ここは何としても勝ちたい所。
当日計量１００グラムオーバーで再計量でTシャツを脱がせクリアー。最初に不安ならなぜTシャツを脱がないか謎でしたが……………
そんな幸先不安なスタートでしたが、しっかりとアップさせ１ラウンド１秒からアクセル全開で挑めるように準備して、いざリングイン。
連敗ストップなるか、運命のゴングが鳴ります。
試合直前に相手がサウスポーとの情報があったのですが、やる事は一緒勝つために攻めるのみ！！
お互い開始から激しい攻防、相手選手サウスポーからの左のストレート、左ミドル、右フックが強い。松永も左のリードブローと右のストレート、フックを使い分け
下がったところに、右ミドルが当たる。一進一退の攻防で１ラウンド終了。
相変わらず自分の攻撃も当てるが、被弾も多い……………動きは悪くないので２ラウンド疲れて来てからが勝負。
２ラウンドポイントを確実に取りに行きたい所。
そして２ラウンドが始まる。
１ラウンドと同じ展開だが、松永打ち終わりに動きが止まりだす、、、、、そこでパンチをまとめられて印象が悪い、、、、
お互いにスタミナが切れかけているので、後は気力の勝負、お互いに死力を尽くす打ち合う中、相手の膝蹴りが松永の腹に……………
それが効いたのか動きが極端に落ちた、相手はここぞとばかりに攻める。松永も必死で打ち返すが威力がない。
そして試合終了のゴングが鳴らされる。
２ラウンドは確実に相手に取られたので判定は当然のごとく相手選手に。
松永連敗ストップならず。
力の差はほぼ互角だったので、最後は気力の差が出た試合でしたね。松永の力は出せたが相変わらずダメな部分も出る。
毎試合ごとに改善点を見つけ、トレーナーと共に改善していきレベルが上がっていくのだが、やはり最後は本人次第。
厳しい事を言うようだですが松永自身プロを目標にしているのならば、トレーナーにおんぶにだっこ状態ではなく自分自身で
考えて練習してほしい所。
口うるさく言いたくないですが、さすがに今回松永は練習をしてる風だったのかなーと思いました。
やる気があるならやる気を見せてほしい所です。
最後まで動きを落とさないためにはどんな練習が必要なのか、、、、、。
松永も12月決まれば2日に試合があるので今回の反省活かしてほしいですね。
次は11月25日齋藤プロの4戦目3連勝そして3連続KOなるか。頼むよ齋藤プロ。
ではまた齋藤プロの試合はブログにてーーーーーーーーーーーー。
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