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インストラクターTAKUMAのブログ
ヤングシーザーカップセントラル２５結果／小牧・犬山のキックボクシング＆ダイエットならKOFITNESSへ
2019.05.31| インストラクターTAKUMAのブログ
おはようございます。
インストラクター杉浦TAKUMAです。
いよいよ怒涛の試合のラッシュが始まりました。
まず先陣をきったのが池末さんです。
5月26日春日井はホテルプラザ勝川で行われた、ヤングシーザーカップセントラル２５に出場しました。
今回はシュートボクシングに参戦です。
シュートボクシングって何？って思われた方はこちらを一読ください。
シュートボクシングルール初出場の池末さん、投げられて骨折だけはしないよう受け身の練習をしっかりやりました(笑)。
そして池末さんは格闘技歴2年足らず、昨年の5月末のアマチュアの大会でデビューしたわけですが、それから怒涛のペースで試合をして
いき、多分6戦くらい経験しております。格上の相手との試合が多く、なかなか結果はついてきておりませんが、格闘技歴2年たらずで
かなりのレベルにいるとは思います。今回も初のシュートボクシングルール、初のヘッドギア無しでの試合、そして経験では格上の相手。
まあ、池末さんならなんとかやるでしょう(笑)。
そんなこんなで試合の展開は、1ラウンド得意のローキックを中心に攻める、パンチも当たる。相手選手も負けじとガンガン前に出てくる。
ヒット数では上回るも前に出続けるの相手選手。そして池末さん1分過ぎからスタミナが、、、、、、。
キレがなくなりかけて1ラウンド終了のゴング。
インターバル中1ラウンド互角だから2ラウンドポイント取らなあかんですよと指示を出すが、明らかに疲れている、、、、、。
2ラウンド、相手選手ガンガン前に出る、徐々に下がらされる展開に、これといった攻撃を受けてはいないが印象が悪い、池末さんは
スタミナ０状態に、、、、、。攻撃に覇気がない、、、、、。そしてずるずる押され試合終了。
結果は2ラウンドポイント取られ判定負け。
戦績では格上相手に良くやったし、技術的には差はないですが、地力が無さすぎるので、コツコツ練習して地力をつけていかなければですね。
初のシュートボクシングルール、初のヘッドギア無しルールへの挑戦は池末さんにとってもいい経験になったでしょう。
次こそは勝利をつかみましょう。
試合ラッシュの先陣は結果は出ませんでしたが、池末さんの頑張りは次に出場する選手に伝わったでしょう。
次は6月9日に若宮高架下で行われるストライキングチャレンジです。野外の大会で中区でやりますので、栄や大須でのお買い物がてら応援に来てください。
また結果はブログでアップします～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～。
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