メニュー phone icon
K-O FITNESS BLOG

KOフィットネスのブログ

K-O FITNESS BLOG

CATEGORY

インストラクターTAKUMAのブログ

RISE二大トーナメント決勝観戦レポ/小牧・犬山のキックボクシングでダイエットならKOFITNESSへ

2019.09.25| インストラクターTAKUMAのブログ

おはようございます。

インストラクター杉浦TAKUMAです。
 
ブログ更新率が悪くなっております。
ブログは午前の部が暇なときにカチカチしております。
最近午前の部も人数も増えてきているので、暇な時間が少なくなっております。
時間外に書かねばいっこうにブログが更新されないので、頑張って隙をみつつ書いていきます。
 
 ちょっと前なんですがこ国内メジャー団体であるRISEの58㎏と61㎏のトーナメントの決勝戦が行われました。
このトーナメントはそうそうたるメンバーが参戦し一日で行うのではなく半年かけて一戦、一戦。試合をして行くトーナメントです。
そのトーナメントの決勝戦が先日おこなわれ、格闘技関係者、格闘技ファンが注目する組み合わせとなりました。
58㎏は国内では知名度は低いものの準決勝では激強タイ人に勝ち決勝に進んだ志郎。
もう一人はキックボクシング最高傑作未だ無敗街道を突き進む神童那須川天心。
志郎は知名度はないですが、那須川とやったら面白い試合になるんじゃないかと言われるほどの実力者です。
天心と試合したいためにこのトーナメントに参戦し自らの力で天心戦を手繰り寄せたので、意地を見せてほしい所。
 
61㎏は日本ムエタイ界の至宝梅野源治。この選手の試合時にはなつ殺気はゴルゴ13にも匹敵するものがあります。
もう一人は白鳥大珠、顔がいいので人気先行感がありましたが、最近は実力もついてきてますね。プロボクサーでもあった
為パンチの技術は高いもの、やや気持ちが弱いイメージでしたが、このトーナメントを勝ち上がっていくなかで強くなったと思っております。
準決勝では激強タイ人にパンチでダウンをとり圧勝したのはたまげましたね。
この試合もなかなか楽しみな一戦です。
 
このトーナメント日本人が各階級2名出場し、まさかの日本人対決になりました、日本のキックボクシングのレベルも上がっているんですね。
この2試合が目玉ですが、原口VSチャンヒョン、鈴木VS田丸この2試合も注目しております。
他はまあまあってマッチメークです。
 
全部書くのはしんどいのでセミ、メインの二試合の感想を書いていきやす。
 
セミファイナルの梅野VS白鳥。
僕の予想はパンチがうまい白鳥有利でした。
RISEルールだと組んでの攻防、肘がないので、梅野選手の強さが減るのもある。
しかしルールはルール、それを承知でこのトーナメントに出場しているのである。
ムエタイは強いと!!!!!
気合十分の両者。
いよいよ決勝のゴングが鳴る。
予想通り、梅野蹴りまくる。しかし白鳥も前戦のタイ人との対決で蹴りへの対処がうまくなっている。
蹴られるがお構いなしにパンチを打つ。
サウスポーからの左ストレートが梅野の脳を揺らす……………梅野、効いている……………。
ダウン……………。
なんとか立ち上がるが明らかに効いている。
そこにとどめのパンチ無情にも崩れ落ちる梅野……………。
レフリーがすぐさまストップ………………………。
予想のまんまの展開でしたが、僕は梅野ファンでしたので………………………な状態でした。
今までのダメージもあるし、もともと打たれ強くはない選手でしたが、ショックな負けかたでした。
勝った白鳥選手は若いし顔もいいので今後の活躍に期待しております。
ちなみに優勝賞金1000万円です。僕も欲しいです。

 
そしてメインイベント天心VS志郎。
しかしながら期待はしているのだが志郎じゃーって思っておりました。
一発がある選手じゃないのでジャイアントキリングが起こる確率は低いかと……………。
しかしながら予想以上の上を行った試合でした………………………逆の意味でです。
 
天心はもともと距離の把握能力が高くもらわずに当てる、ぎりぎりの距離でかわしてカウンターを得意としております。
自分から圧力をかけたの強いですが。
仮に僕が天心と戦うならカウンターを打つ暇を与えないように、ガンガン前にでて手数で攻めるます。
ところがどっこい志郎選手待ちのスタイル。
これには僕の頭は???????????????状態。
おい、おい、おい天心相手にその作戦でいく………………………。
案の定要所要所で攻撃を当てての、天心判定勝ち。
試合終了後、天心は二人にしか分からない駆け引きがあったみたいなことを話していましたが………………………観てる人にわかるような戦いしろよ!!
と思いましたが、天心選手試合前に拳痛めてて、試合後検査したら拳折れてたみたいです。
天心はまあいいとして、拳痛めてた相手に超絶な塩試合を展開した志郎は一体全体何がしたかったのでしょう。
あの大舞台で………………………。
3ラウンド目明らかにポイント取られてるのに攻めない………………………。
僕には理解ができません。
そんなこんなで天心選手も1000万円てにいれました。
準優勝でも200万円でした。
なかなか夢のある試合でした。
 
試合後の天心のマイクが格闘技界をざわつけました。
タケル選手とやりたいですと。
それをうけたタケルも何としても実現したいと。
K1のエースタケル。
RISEのエース天心。
この二人がリングの上で相対するのか………………………。
いち格闘技ファンとしてみてみたいカードです。
 
団体の間のあれこれは今に始まったことではないです。
実現しなかった幻のカードなんてキック界の短い歴史でさえ沢山ありました。
時代も令和になった今。できれば実現させてほしいカードです。
てなかんじで優勝賞金1000万という夢しかないトーナメントでした。
では~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。
特別価格体験のご案内はコチラ

レッスンやレンタルスペースに関するお問合せTEL 0568-76-1628