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インストラクターTAKUMAのブログ
2019年の集大成をみせる時／小牧・豊山町のキックボクシングでダイエットならＫＯＦＩＴＮＥＳＳへ
2019.11.26| インストラクターTAKUMAのブログ
おはようございます。
インストラクター杉浦TAKUMAです。
今日はやっと決まった斎藤プロの8戦目のことをああだこうだ書いていこうかと。
前回の試合から5カ月ぶりになります。
若干試合間隔があきましたが、それもこれも2試合連続でKO負けを食らってしまったのでダメージを抜くためと、この年末のK1名古屋大会に標準を
合わせたこの2つの理由です。
やはり頭のダメージは怖いものです、しっかり抜いても後々打たれ弱くなってしまうこともありますからね………………………。
ぼくの物忘れが多いのは過去パンチをもらいすぎたせいかもしれませんね(苦笑)。
そんなこんなで今年最後になる斎藤プロの8戦目。今年3戦をして1勝2敗、ここで勝って来年につなぎたい所。
今年1月にK1グループの大会Krushに出場。
この試合では1ラウンドKOで幸先よいスタートを切った2019年。
そして1月のインパクトある試合が評価され、すぐに決まった２０１９年の2試合目、3月では逆に1ラウンドKO負け。
初めてのダウン、初めてのKO負けを食らいプロの洗礼を浴びてしまった齋藤プロ。
3月の負けが響いて試合が遠ざかかと思いきや、5月に中国での試合オファーが来るも、大会自体が消滅(中国では良くある話)、その後再度中国で決まるも延期
最終的に7月下旬に決まる。
この試合も連敗だけは避けたかったが、またもKO負け。2連敗+２試合連続1ラウンドKO負け。
ここにきて、壁が立ちはだかる。
プロのリングで1勝をあげるのは大変難しい事。上に行けば行くほどより困難になる。生半可な気持ちでは到底なしえない。
2019年そのことを痛い事味わった斎藤がこの２０１９年12月28日に試合が決まったことには運命を感じる。
２０１９年で味わった厳しさを払拭できる年末の試合。
しっかり仕上げて挑むだけ。
2019年最後の試合をキッチリしめて2020年を迎えるのか、はたまたどん底の年越しを食らうのか、全てては齋藤プロしだい。
リングで失った自信はリングでしか取り戻せないです。
リングに上がるのは斎藤プロ1人。しかしながら斎藤プロ1人では絶対上がれないリング。
色々な面でサポートしてくれているスポンサー様、チケットを買って応援に駆けつけてくれる皆様、当日は会場に来れないけどＴＶで応援してくれる皆様
そして共に練習してくれる練習生、トレーナー陣、そんなみんなのパワーをすべて吸収して、『覚悟』をもってリングに上がってほしいです。
声を大にして言います。
『リングには生き様がでる』 以上！！！！
では～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～。
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