CATEGORY
インストラクターTAKUMAのブログ
Krush147斎藤祐斗VS髙橋直輝/小牧・春日井のキックボクシングでプロを目指すならKOFITNESSへ
2023.04.10| インストラクターTAKUMAのブログ
どーも代表の杉浦TAKUMAです。
前回のアマチュア大会の前日に齋藤プロの試合がありました。
僕は過密スケジュールでしたがなんとかやりとげました!!!!
まあそんなことは置いときました齋藤プロの17戦目の結果報告です。
このご時世携帯をトントンすればすぐにわかってしまうので結果を知っているとは思いますが、僕の感想と共にお送り出来たらと思っております。
ではでは齋藤プロの17戦目。
相手は高橋選手26歳 大阪のやや天然で憎めない選手です(笑)
トリッキーでやりにくい選手とは思っておりましたが、相性的にはそんなに悪くないとは思っておりました。
やや手をひろげて構えるので真っすぐのパンチを練習していたのですが。。。。。
1ラウンド開始の斎藤のローキックがまあ切れてない。過去一動き悪い………………………。
体がふわふわしている感じ、どっしり構える斎藤に動けと指示する。
体が思うように動かないのか………………………圧力をかけれない、後手後手にいい所ないの1ラウンド。
2ラウンドも同じ展開から細かいパンチをまとめられてなぎ倒されるようにダウン。
ダメージはそこそこ効いてるがなんとかしのげるレベル。
このラウンドは捨てて3ラウンドにすべてをかける様に 2ラウンドなんとか戻って来いと指示。
なんとか2ラウンドしのぎ切り、3ラウンド負けるなら勝負かけるぞ、力出し切れと指示し送りだす。
3ラウンドこちらの攻撃も当たって入るのだが効かせるまではいかず、、、、、、、こちらの攻撃が大きくなったところに右ストレートを撃ち抜かれダウン。
なんとか立ち上がってファイティングポーズをとるもレフリーが試合を止めた。
僕も次倒れたらタオルをすぐ投げようとおもっていましたので、レフリーは賢明な判断でした。
あそこからの逆転は厳しいです、、、、、.
全くいいところがなくKO負け。
なぜ動きが悪かったのか?
減量の仕方、水抜きの幅、練習方法、アップの仕方、、、、、、、、、、
負けると何がダメだったのか色々考えますね………………………
根本は弱いから負けたので、またリングに上がる時はもっと強くなって戻ってこれるように日々精進ですね!!!
負けたからすぐ次にとなるのもあれですがしっかり自分の弱さを認めて練習です、まずは。
最後になってしまいましたが今回斎藤プロがリングに上がるために沢山の方々のお力を頂いたことをこの場をお借りしてお礼申し上げます
本当にいつもいつもありがとうございます。
結果でお返しすることはできませんでしたが、引き続き応援のほどよろしくおねがいいたします。
こちらに齋藤プロの試合動画を貼り付けときます。
価格:2,980円 |
特別価格体験のご案内はコチラ
レッスンやレンタルスペースに関するお問合せTEL 0568-76-1628
CATEGORY
カテゴリ一覧