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大和のマッスルブログ
治りが悪い靭帯損傷には「コラーゲン+ビタミンC」がカギ/小牧・江南のスポーツ外傷ならやまと接骨院へ
2025.09.29| 大和のマッスルブログ
こんにちは。
KOFITESSインストラクター&やまと接骨院 院長の杉浦大和です。
スポーツ中の捻挫や転倒、交通事故などで起こる「靭帯損傷」。

このケガは筋肉と比べて血流や代謝が少ないため、治るまでに時間がかかるのが特徴です。リハビリや固定だけでは十分な回復が得られず、競技復帰まで長引いてしまうケースも少なくありません。
そんな靭帯損傷の回復を効率的にサポートする方法として、近年注目されているのが「コラーゲンペプチド+ビタミンC」の摂取です。
コラーゲンは“ただの材料”ではない
「コラーゲンを摂っても意味がない」という話を耳にしたことがある方も多いかもしれません。
しかし近年の研究では、この常識が覆されつつあります。
コラーゲンペプチドを摂取すると、消化の過程でアミノ酸になるだけではなく、一部はヒドロキシプロリンを含むペプチド(Pro–Hypなど)として血中に吸収されることが確認されています(Iwaiら, 2005)。
これらのペプチドは、靭帯や腱の線維芽細胞を直接刺激してコラーゲン合成を促進する働きがあることが分かってきました。
つまり、コラーゲンペプチドは単なる材料ではなく、「修復をスイッチオンする刺激」にもなっているのです。
実験で実証された摂取+運動の効果
Shawら(2017)のヒト試験では、被験者にコラーゲンペプチド15gとビタミンCを摂取させ、45分後に軽いジャンプロープ運動を実施しました。
その結果、血中のコラーゲン合成マーカー(P1NP)が約2倍に上昇したことが確認されています。
つまり、摂取と軽い運動を組み合わせることで、靭帯や腱の修復が活性化する環境を作れることが実証されたというわけです。
実践のコツ:リハビリやトレーニング前に摂る
実際に取り入れる場合は、以下のような方法が効果的です。
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リハビリや軽い運動の30〜60分前に、コラーゲンペプチド10〜15g+ビタミンC100mgを摂取(サプリメントでも果物でも可)
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その後、患部に負担の少ないチューブトレーニングや可動訓練、軽い荷重運動を行う
この流れで「材料+刺激」のダブル効果が期待できます。
やまと接骨院 × KO FITNESSでのサポート
やまと接骨院では、栄養とリハビリを組み合わせた靭帯損傷の回復プログラムを行っています。
ケガの急性期から競技復帰まで、一人ひとりの症状や生活に合わせたサポートを提供しています。
「なかなか痛みが引かない」
「できるだけ早く現場に復帰したい」
そういった方は、ぜひ一度ご相談ください。
リハビリと栄養の両面から、靭帯の回復をしっかりと後押ししていきます。
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価格:4707円 |
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